十分な睡眠時間って何時間なんでしょう?
一般的に睡眠時間は8時間ってイメージがありますよね。
おそらく、この8時間を基準にして睡眠が足りないとか、
良く寝たとか、寝すぎたなどと考えるのではないでしょうか。
しかし、この8時間というのは科学的な根拠というか
裏付けは何もないらしいです。
なぜ、8時間なのか・・
ただ、統計上8時間の睡眠をとる人が多かったかららしいです。
それで、「睡眠は8時間とるように」というか、
「とったほうがいのだろう」ということでそうなったかもしれません。
だから、一概に睡眠時間が5時間だからとか3時間だからと
いって睡眠不足とは言えないのかもしれませんね。
睡眠の時間というのは個人差があるので、
こうでなくてはならないというものではないと思います。
それよりも「眠りの中身」というか「眠りの質」「熟睡度合」
「眠りの深さ」が大事なのではないでしょうか。
やっぱり、熟睡した時の目覚めって
「よく眠った。とっても気持ちがいい」って
感じたことありませんか。
いずれにしても、睡眠は脳を休ませ身体の疲れをとり、
リフレッシュさせ明日への活力を漲らせ
エネルギーを蓄え生命活動を維持するために
とっても大事なものです。
睡眠を十分とることは健康的にも
美容的にも影響があるので女性にとっては
よく眠ることが大事です。